「サン・ラーは宇宙である。サン・ラーの宇宙、神秘の入口のひとつがここにある。」
- 湯浅 学



金のマスクを被り、謎めいた衣裳でカメラの前に立つ…ファラオの一部として、この世と別の崇高な世をつなぐ掛け橋となるため、アウタースペースへ飛び立つと語るサン・ラー。

スウィングとバップを実験的に融合させたジャズは、彼の死後もなおファンを増やし続けている。1979年から80年にかけて、フィラデルフィアのサン・ラーの自宅やその周辺の模様、出演クラブなどでの豊富なライブ映像、インタビューでサン・ラーの宇宙的哲学のメッセージが伝えられる傑作音楽ドキュメンタリー。

▼製作・監督・編集
ロバート・マッジ

▼出演
サン・ラー・アンド・ヒズ・アーケストラ